米Economic Policy Insititute は6月30日、NO PAPER TIGER Subsidies to China's Paper Industry From 2002-2009 を発表した。それによると、2009年の中国紙生産量は世界の17%超で、最大の輸出国のひとつとなったが、背景には2002年から2009年の間に、政府による331億ドルにのぼる支援があったとした。
また、88%のメーカーが小規模であり、資源、燃料に競争力がないにもかかわらず、米国または欧州と比較して安値で販売していると述べた。
No paper tiger
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ