1-9月実績は売上125.2億元(約1500億円)で対前年同期比15.97%増、利益は10.56億元(約127億円)、対前年同期比82.75%増と売上・利益共急増した。同社は新規プロジェクトが目白押しで新しい局面を迎えようとしている。2010年10月にティッシュ機械試運転開始、2011年4月から張江で70万トンの紙パルプ設備、80万トンのLWC、45万トンの高級印刷用紙が稼働の予定。更に2012年5月には60万トンの塗工板紙(クラフトベース)が稼働する。これらの設備は今後同社の業績に大きく貢献することになる。
11月8日付け ChinaPaperOnline から抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ