石狩湾新港ポートセールス主催の説明会に参加。北海道の大消費地札幌市から約15キロ、車で約30分と札幌に最も近い立地環境と国際コンテナ港に必要な機能(5埠頭完備)が充実している。平成6年に国際貿易港となり、平成9年外貿定期コンテナ航路の開設以来[石狩港―釜山港]、貨物取扱量は堅調に推移している。平成24年に併用開始予定の「石狩LNG基地」の建設もはじまり、国際物流・エネルギー基地として着実に進化し続けている。平成22年取扱貨物量約320万トン(外貿180万トン―内貿150万トン)、貿易額656億円。
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ