3年間の増設分約420万㌧の内訳で上位3国は中国、米国、ブラジル。首位の中国では新規に240万㌧の増産が計画され、2位の米国は30万㌧以上、3位ブラジル30万㌧弱、4位はトルコで27.4万㌧の計画となっており、上位4ケ国で330万㌧約75%のシェア。中国大手メーカーの金紅葉紙業集団は2013年までに110万㌧の増産を予定。恒安紙業は2012年まで90万㌧、2015年まで120万㌧、維達紙業は70万㌧の増設計画がある。
2011年5月5日 台湾 紙業新聞から抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ