2月2日(木)日本貿易会主催掲題ゼミナールに出席。講師:畔蒜泰助(アビル タイスケ)氏昨年12月4日下院選挙で政権与党・統一ロシアが議席を大きく減らしたが、本年3月の大統領選挙でプーチン首相の復帰は確実視されている。 下院選挙後にはじまった、反プーチン・キャンペーンの底にはプーチン再登板を望まず、メドベージェフ政権の継続を仕掛ける国内外の諸勢力によるプーチン弱体化の狙いがある。次期プーチン政権では世界が事実上ブロック経済化の時代に突入したとして、ユーラシア連合構想の実現化に本格着手と見込まれる。 当事務所に関係資料あります。
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ