2011年富陽市は旧態依然とした製紙機械の停廃止に努め、紙・板紙機械64台合計能力80万㌧を削減した。当初予定の50台を上回る数字で、対象となった機械は全て2000mm幅以下、年生産能力2万㌧以下であった。富陽市には300社以上の中小製紙メーカーが混在し、紙・板紙生産能力合計は300万㌧以上。環境汚染削減及び生産効率向上の為、2015年までに更に生産能力5万㌧以下の機械を停止する予定。地方政府は2011年以前の数年間に中小陳腐製紙機械359台、合計生産能力291万㌧を削減した。 2月23日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ