福建聠盛紙業は漳州市龍海新工場にフォイト社製新規板紙機を発注した。8号機、機械幅6600mm、設計速度1100m/分 年産能力60万㌧(コートボール裏ネズ、白ライナー)、2013年末稼動予定。同時に本年中に再生段原紙機2台の設置を計画中、メッソ社製5号機と6号機、機械幅7250mm、設計速度1200m/分。6号機:再生中芯、35万㌧、米坪65-100g、6月稼働予定。5号機:テストライナー、45万㌧、米坪100-140g、稼働予定は6号機稼働後。同社は現在漳州の別工場で再生段原紙合計75万㌧を生産している。 3月8日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ