山東晨鳴紙業HDの子会社吉林晨鳴は工業団地へ移転する予定で、2007年稼働のメッソ社製12号機(LWC年産能力25万㌧、6950mm幅、設計速度1600m/分)を移設し、2013年末稼動を目指す。この際12号機は改造して書籍用紙生産も可能となり、同時にパルプ設備の原料構成を変更し古紙使用量を増加、更に脱墨パルプ設備も改良の予定。 10月26日付け RISI(PPI ASIA)から抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ
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