本年1月に発表した、グラフィックペーパー(印刷出版書籍用紙)58万㌧削減計画に基づき、フィンランド・ラウマ工場SC紙3号機24.5万㌧及びドイツ・エトリンゲン工場SC紙4号機17.5万㌧の停止期限を4月末と設定した。これによりラウマ工場従業員87名、エトリンゲン工場従業員150名が削減される。ラウマ工場総生産能力は121万㌧(LWCとSC合計)総従業員数670名、エトリンゲン工場総生産能力は抄紙機2台計46万㌧(非塗工書籍用紙)総従業員数391名。
4月8日付け Euwid Pulp & Paper 及びRISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ