海運業大手10社のうち7社は、第3四半期の海上運賃が9〜12%下落したが数量は増加と
発表。
対前年同期比で運送量が増加したのはCMA,CGMで約11%、Maesk 9.5%、Hapag-Lloyd 8.
7%、Hnjin 5.8%、MOL及びNYKがそれぞれ2.3%と1.3%。一方K-line、APL、OOCLはそれ
ぞれ6.3%、5.4%、0.9%減少した。これにより太平洋航路の主なシェアはAPLが29%、
OOCLが24%となった。
出典(RISI 12月8日付)
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ