米国のKraft Foods Groupは、同社の製品であるマカロニ・チーズ・ディナーのケース約24万箱の中に、製造工程中に金属片が混入した恐れがあるとして、その全てを自主回収に踏み切った。回収対象となっている製品は、内容量7.25オンスの製品、賞味期限が今年9月18日から10月11日までのもので、生産ライン「C2」の表示があるものに限るとしており、その他の商品でC2以外が表示されているものは、回収対象となっていない。同社は今回の対象商品を全米各地に出荷しており、一部プエルトリコやカリブ諸国、南米にも輸出しているが、カナダには輸出されていない。
3月17日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ