ドイツを本拠とするSchumacher Packaging社は、ポーランドに位置する同社Grudziadz再生コンテナーボード工場で10月末までに平常通りの操業を再開する見込みであることが分かった。同工場は7月に発生した火災により電力供給システムが損傷した為、それ以来操業を停止していたもの。RISIが得ている情報によれば、同工場は既に今月上旬に、年産12万トンの生産能力を有する製紙ラインにてテスト稼働を開始していた。
10月14日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ