現地メディアの報道によれば、米国アイオワ州Cedar Rapidsの地元消防隊は同工場での出火から1日以上が経過しても、依然としてInternational Paper社(IP社)の古紙倉庫火災現場を離れられないでいるとしている。同消防隊CRFDは日曜日、フェイスブックに事故発生から既に25時間が経過したと投稿し、この製紙工場の火災と同時に30件の別途通報、救急患者搬送、キッチン火事、自動車事故、発煙などに対応することになったとしている。これに対し、サービスコールの需要をカバーする為に、非番のCRFD従業員を大量に派遣しなければならないと述べている。
7月10日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ