ケニアBungomaに位置する前身Webuyu Pan PaperであったRai Paper社に於いて2機目の抄紙機が試運転に入ったことが分かった。2機目の稼働開始によって、同地の雇用機会が新たに創出され、また町の景気も活性化が見込まれる。同社社長によると、1機目の試運転開始は昨年12月であったとしている。更に、工場が稼働していないという噂を払拭したいのであれば、今のところ1,000人を雇用しており、4つのラインが完全に機能したら、あと1000人を雇用できると期待していると付け加えた。
7月27日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ