チリを本拠とするCMPC社は、ブラジルの同社子会社CMPC Celulose Riograndenseで現在定期保守休転中となっている2号機の休転を更に15日間延長すると公表したことが、このほど分かった。回収ボイラーのメーカーが、今年2月に発生した故障後の本装置の動作を評価する為に、136本の管のサンプルの分析を依頼したことで休転延長が必要になったとしている。この分析の結果によって、稼働の再開日を決定することができるとしている。
8月2日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ