ドイツおよびヨーロッパでの小売店分野、観光業で大手のひとつであるREWEグループは、同グループ店舗でのプラスチック包装の分量削減に尽力を続けていることが分かった。既に店舗ではプラスチック製の袋を提供しなくなったが、現在、同グループは果物や野菜の包装に使用される薄いビニール袋の量を減らそうとしている。現在、2つの異なるアプローチで7週間の試行段階を実行しています。 同グループ19の支店では、軽量のビニール袋を賢明に使用する為に、様々なコミュニケーション手段を通じて顧客に向けて奨励している。同グループによれば、多くの果物や野菜には既に自然で堅牢な「保護カバー」が施されており、これらの製品はショッピングカートや家から持参する容器で簡単に輸送できるとしている。
11月17日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ