日清紡ペーパープロダクツは2月1日、介護用のドライタイプおしりふき『介護ケアのためにつくったトイレに流せる大きなサイズのおしりふき』を新発売した。
おしりふきはウェットティシュタイプが主流だが、新製品は介護ケアの利便性を重視し、ドライタイプのロール式にした。大判サイズなので汚れが手につきにくく、スーパーダブルエンボス加工が排泄物をしっかりキャッチする。使用後はそのままトイレに流せるので、処理が簡単で衛生的だ。また、1パック200シート(2ロール)入りと、一般的なおしりふきに比べて経済的。
株式会社 紙業タイムス社 「Future 3/7号」より