日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は7月11日、港湾施設研修会を開催する。
今回の研修会は、日本のハブ港化計画の中心をなす、東京港の最新施設で行われる。海上と陸上から視察するほか、海上コンテナ用の大型X線検査センターなど、最新施設についてレクチャーを受ける。昨年同様、紙類関係者のみの視察会となっており、募集人員は約30名、先着順で受け付けている(希望者多数の場合は原則1社1名)。組合員無料、非組合員2,000円(昼食付)。詳細は次の通り。
〔日程〕▽7月11日12:00ゆりかもめ竹芝駅際「シーサイドホテル芝弥生」集合~昼食~17:45視察終了(品川駅で解散)
〔視察会場〕東京港、東京港洋上(視察船「新東京丸」)、東京税関X線検査センター(青海)、大井埠頭コンテナターミナル
〔申込方法〕社名、氏名、部門・役職、連絡先(電話、FAX、e-mail)などを記入のうえ、FAX(03-3248-4834)またはe-mail(takahashi@jpeta.or.jp)で。締切は6月29日。問合わせは事務局へ(電03-3248-4831)。
株式会社 紙業タイムス社 「Future6/25号」より