日本印刷産業連合会はこのほど、第28回グリーンプリンティング(=GP)工場認定委員会で、新規8工場(オフセット部門)と更新21工場の計29工場をGP認定した。新規で認定を受けたのは、美創印刷、山口証券印刷本社、山口証券印刷生産・開発事業部、エースピジネスフォーム、フヨー印刷、オピカ、大光印刷亀岡工場、 横田製本。7月24日の第17回GP工場交流会で認定式が行われた。
また、資機材でGP認定を受けたのは、洗浄剤3社13製品、プレートクリーナー1社1製品、エッチ液2社7製品、現像機1社2製品、プレート1社3製品の計26製品。
これにより、GP認定工場は計298工場、GP認定資機材は24社415製品となった。
株式会社 紙業タイムス社 「Future8/5号」より