経済産業調査会と産業人材研修センターは2月18日、東京・銀座の紙パルプ会館で、「産業競争力強化法」の概要とその活用について説明会を開催する。参加無料。
1月20日に施行された産業競争力強化法は、アベノミクスの第3の矢である「日本再興戦略」に盛り込まれた施策を確実に実施し、産業競争力を強化することを目的としている。説明会では、同法の概要、規制改革と関連税制の取組について解説する。概要は次の通り。
〔日時〕2月18日15:00~17:00
〔場所〕銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)3階 第1、第2会議室(東京都中央区銀座3-9-11)
〔内容〕①産業競争力強化法の概要と関連税制について(経済産業省 経済産業政策局 産業再生課長・吉本 豊 氏) ②「企業実証特例制度」、「グレーゾーン解消制度」について(経済産業省 経済産業政策局 産業構造課長・木村 聡 氏)
〔申込み方法〕経済産業調査会 業務部(電03-3535-4881 E-mail:seminar@chosakai.or.jp)まで、必要事項(説明会名、所属名、部署名、氏名、郵便番号・住所、電話・FAX)を記入し申し込む。
株式会社 紙業タイムス社 「Future2/10号」より