日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は7月16日、東京・銀座の紙パルプ会館で、組合員向け講演会「平成27年度紙類貿易情報講演会」を開催する。
今回のテーマは「HS品目分類のポイント(紙類)」。紙業界の海外展開が急速に進む中、実務の見地から紙類貿易の参考になる情報を提供する。
開催概要は次の通り。
〔日時〕7月16日13:30~15:00
〔会場〕紙パルプ会館3階会議室(東京都中央区銀座3-9-11)
〔講演内容〕「HS品目分類のポイント(紙類)」講師:政策研究大学院大学および青山学院大学客員教授・長瀬透(1973年東京大学農学部農芸化学科卒。28年間財務省関税局・税関などに勤務し、この間、世界税関機構の関税・貿易局次長およびシニア・テクニカルオフィサーとして同機構に計10年間勤務)
〔申込締切〕7月3日(定員になり次第締切り)
〔参加費〕組合員無料、非組合員1人1,000円
株式会社 紙業タイムス社 「Future7/6号」より