日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は、このところ恒例になっている港湾施設を見学するイベント、「紙類貿易研修会in東京港」を11月4日（水）に開催する。当日は港湾施設を海上・陸上から視察するとともに、大井埠頭コンテナターミナル、東京税関本関など、わが国貿易の中核を成す東京港の最新施設を、担当者に説明してもらいながら見て回る。

　募集人員は両組合員企業を対象に30名の先着順だが、多少の増員は可能。また事務局では、組合員以外の紙類物流会社などにも参加を呼びかけている。

〔日時〕11月4日（水）12：00集合～17：30現地解散（JR「品川」駅）

〔集合場所〕ゆりかもめ「竹芝」駅そば「シーサイドホテル芝弥生」（昼食付）

〔視察コース〕東京港洋上研修（視察船「新東京丸」）～大井埠頭コンテナターミナル（ハンドリング研修）～東京税関本関視察〈移動は貸切バス利用〉

〔申込方法〕FAX（03－3248－4834）またEメール（doi@jpeta.or.jp）で組合事務局に連絡。その際、①社名　②参加者氏名　③部門・役職　④連絡先（電話、FAX番号、Eメール）などを明記する。

〔参加費〕組合員：無料、非組合員：2,000円（全員に昼食付）

　申込み状況、参加人員などに関する問合せは組合事務局（電03－3248－4831）まで。

 

株式会社　紙業タイムス社　「Future10/12号」より