国際紙パルプ商事は、夏の恒例行事となった“七夕飾り展示”をスタートさせた。本社ビル1階エントランスで8月19日まで仙台七夕飾りを展示している。
8月6日から仙台で開催される七夕まつりは、200万人が訪れる豪華絢爛なお祭り。国際紙パルプ商事子会社の鳴海屋紙商事は、長年にわたり仙台七夕飾りの制作に携わってきた。エントランス展示では、「東日本大震災被災地のことを忘れず、復興への祈りを持ち続けてほしい」との思いを込め、同社が制作した全長約4mに及ぶ本物の七夕飾りを展示している。
〔展示時間〕平日9:00~17:00
〔場所〕国際紙パルプ商事本社ビル1階(東京都中央区明石町6-24)
株式会社 紙業タイムス社 「Future7/18号」より