関東製紙原料直納商工組合(=関東商組)はこのほど、16回目となる「持去り古紙買入事業者名の公表」を行った。今回の警告対象事業者は川越資源(埼玉県川越市大字的場25-1 新堀勝男代表取締役)。6月16日に東京都小平市で古紙が持ち去られ、同社に持ち込まれたことが判明したもの。
同社はこれまで、杉並区(東京都)、清瀬市(同)、杉並区(同)、熊谷市(埼玉県)、小平市(東京都)からの持去り古紙を受け入れ、計3回の警告を受けており、今回の警告は4回目。
株式会社 紙業タイムス社 「Future10/3号」より