日本製紙連合会は、バレンタインシーズンの恒例イベント「その気持ち、紙に書いて伝えよう~ラブレターコンテスト~」(http://kamitsubu.com/)の概要を発表した。1月16日から作品募集を開始し、2月28日まで受け付けている。
2011年からスタートし今回が7回目となる「ラブレターコンテスト」は、“手紙を書く”体験を通じて、デジタルにはない、紙に書いて気持ちを伝えることのよさや効果を再認識してもらうためのコンテスト。大切な人への想いを込めたラブレターを募集している。。
ラブレターの募集カテゴリーは、○片思いのあの人へ ○恋人・夫や妻へ ○家族へ ○友だち・その他への4つ。専用応募用紙にラブレター本文と必要事項(住所、氏名、年齢、性別など)を記入して封書で応募する。各カテゴリーとも4作品が優秀作品に選定され、「ルンバ680」などの賞品が贈呈される。専用応募用紙は、webサイト(http://kamitsubu.com/)からダウンロードするか、池袋サンシャインシティで実施するイベント(後述)および一部郵便局などでも配布される。賞品など詳細はwebサイトを参照。問合せは「ラブレターコンテスト」事務局(電 03-6221-0503。10:00~17:00。土・日・祝日除く)まで。
コンテスト期間中の2月4日・5日・11日・12日には、東京・池袋の「サンシャインシティ・噴水広場」で、ラブレター執筆体験イベント「バレンタインデーは、手紙を書こう。」も開催する。会場ではレターセットが配布され、その場でラブレターを書いてコンテストの応募ポストに投函できるほか、「タニタ体組成計」などがもらえるガラポン抽選会も実施される。
株式会社 紙業タイムス社 「Future2/6号」より