国際紙パルプ商事は、本社ビル1階エントランスの「TSUNAGU Gallery」で、関係会社、鳴海屋紙商事が制作した仙台七夕飾りの展示をスタートした。
「TSUNAGU Gallery」は、国際紙パルプ商事の広報誌『TSUNAGU』に登場した紙にまつわるアーティストの作品を、実際に見て、感じてもらう展示スペース。地域住民とのコミュニケーション作りなどに役立てており、誰でも自由に見学できる。
展示第3弾となる今回は、『TSUNAGU vol.16』に掲載された鳴海屋紙商事の仙台七夕飾りを紹介。鳴海屋紙商事は、長年にわたり仙台七夕飾りの継承に取り組んでおり、本社エントランスでの展示は、国際紙パルプ商事の夏の恒例行事となっている。
〔展示期間〕8月18日（金）まで（9:00～17:00。平日のみ）
〔会場〕国際紙パルプ商事本社ビル1階エントランス（東京都中央区明石町6－24
株式会社 紙業タイムス社 「Future７/１７号」より
