ドイツのAdolf Jass社が、改造の為、7週間にわたり停機中としていた再生コンテナーボード・ライン4号機をこのほど再稼働させたことが分かった。2月-3月を休転に充てた結果、逸失生産量は約3万5千トンになったとしている。稼働再開は3月28日であった。同社Fulda工場は、同ライン以外に再生コンテナーボード・ライン3号機を1機所有しており、生産能力は年産30万トンで、このラインも1年前に同様の改造を実施していたもの。
3月30日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ