レンゴーの連結子会社、大和紙器はこのほど、瀬戸内工場を開設した。
瀬戸内工場は、岡山工場と姫路工場を統合し新たに開設したもので、太陽光発電やLED照明を配備。“Less is more"を標榜するレンゴーグループの工場として、エネルギー消費とCO2排出量の削減を図りながら、より少ない資源でより付加価値の高い製品づくりを目指す。
<瀬戸内工場の概要>
〔所在地〕岡山県瀬戸内市長船町土師1696
〔規模〕▽敷地面積:3万9,271㎡▽延床面積:2万3,449㎡
〔生産品〕段ボールシート・ケース
株式会社 紙業タイムス社 「Future9/15号」より