大王製紙はこのほど、春の新製品を次の通り発表した。
《ベビー用紙おむつ》ベビー用紙おむつ『GOO.N(グ~ン)』のロゴとスローガンを一新、併せて製品リニューアルを実施する(4月21日)。新生『GOO.N』のロゴは、そのコンセプトである「愛されてるしるし。」のコピーを配し、また『GOO.N』の「.」の部分をハートのマークにして“愛している”気持ちを表現した。品質面では、テープタイプには「まっさらさらシート」、パンツタイプには「まっさらさら吸収体」を新採用して表面液残り40%カット(同社従来品比)を実現し、“さらさら感”をアップさせた。
《キッチンタオル》『エリエール 超吸収キッチンタオルDekiruco(デキルコ)!』を新発売(4月21日)。特徴は明るい花柄プリントと厚手で丈夫なシート。濡れた時の強度を『超吸収キッチンタオル』(ロールタイプ)と比べて2倍にした。
《ふなっしーオリジナル企画品》『ミチガエル トイレクリーナー』の外装パッケージとシートに「ふなっしー」をデザインし、シートにはふなっしーに因んで“さわやかな梨の香り”をつけた(3月21日から数量限定発売)。またウェットティシュ『除菌できるアルコールタオル 携帯用』では、外装と内袋にふなっしーのイラストを使用した(4月21日から数量限定発売)。
株式会社 紙業タイムス社 「Future4/20号」より