厚生労働省が実施している「安全優良職長厚生労働大臣表彰」制度で、2017年度の受賞者141名の中に、日本製紙連合会が推進した、○佐藤信之さん(北上製紙一関工場) ○今井裕和さん(丸住製紙川之江工場)の2名が選ばれた。
同制度は、「高い安全意識を持って適切な安全指導を実践してきた優秀な職長を顕彰することにより、その職長を中心とした事業場や地域における安全活動の活性化を図ること」を目的に実施されている。1998年度から始まり、今回で20回目となる。
株式会社 紙業タイムス社 「Future2/12号」より