日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は3月8日、東京・銀座の紙パルプ会館で、組合員向け講演会「平成29年度 紙類貿易情報講演会」を開催する。
今回は、経済産業省担当官と業界紙記者を講師として招き、古紙リサイクルについて、“アジアにおける古紙事情、中国の輸入規制”などの最新トピックスから特に輸出関係者の参考になる情報を提供してもらう。開催概要は次の通り。
〔日時〕3月8日15:00~16:30
〔会場〕紙パルプ会館3階会議室(東京都中央区銀座3-9-11)
〔講演テーマ・講師〕▽「アジア紙リサイクルシステム構築支援事業について」経済産業省製造産業局素材産業課係長・平賀貴也▽「中国古紙輸入規制について(仮題)」古紙ジャーナル記者・本願雅史
〔申込締切〕2月28日(定員になり次第締切)
〔参加費〕組合員無料、非組合員1,000円
株式会社 紙業タイムス社 「Future2/26号」より