本年上半期の大幅な利益増大理由として、市況の好転、製品価格の上昇を掲げており、2009年の金融危機の影響後明らかに業績が回復している
尚、同社は目下新規プロジェクトが目白押し。2010年から2011年稼働予定分は以下の通り。湛江パルプ70万トン、11年下期稼働。高級印刷用紙45万トン、11年4月稼働。
高級軽量コート80万トン、11年5月稼働。家庭紙9.8万トン、10年末稼働。これらプロジェクトの業績への貢献は2011年以降となる。
7月15日付け 中国紙網から
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ