ジェトロ・アジア経済研究所は15日、「インドネシア政治経済展望「黄金期」は続くか」として同主任研究員 佐藤百合氏による講演をおこなった。
アジア第3の人口を抱えるインドネシアは、政治の安定を得て、成長軌道に復帰し、国内市場が勃興しつつある。1億人の中間層市場向けのサービスには、日本のファッション、健康関連が好まれており、2050年でも人口の最大レンジは40台となっている。市場として、生産地としてこの国とタッグを組む覚悟なら、早い方がいいと述べている。
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ