広東省東莞市洪梅に2011年末を目途に食品用白板紙を生産する。機械設備金額の詳細は不明だが、およそ7-9千万ユーロ。機械概要:7250mm幅、設計速度800m/分、日産1800トン、米坪170-450g。
8月25日付け RISIから
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中国 LEE&MAN社 白板とパルプに新規投資
jpeta-kanno (2010年6月29日 11:11) | コメント(0) | トラックバック(0)
同社は多角化に向け食品用白板生産計画を公表した。年産95万トンの機械2台を広東省東莞市洪梅に設置、2012年の稼働を目指す。生産品目を再生段原紙以外に拡大し危険分散を図り又中国市場の変化に対応する。更にパルプ部門でも拡大を図っており、現行重慶にある15万トンのNBKPパルプ施設の他、広西に30万トンのLBKP施設建設許可を中国政府に申請中。
6月28日付け RISIから
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ