本日9月10日、日本貿易会主催の掲題セミナーに参加。講師:外務省特命全権大使(国際貿易・経済担当)中村 滋氏が国の経済連携協定(EPA)は、東アジア中心に10ケ国・1地域と発効するに至っているが、豪州、インド、ペルー、韓国、GCCの4ケ国・1地域との交渉は足踏み状態にある。アジアの中で遅れをとることなく、主要国・地域との経済連携を展開していく事が期待されており、同講師により、日本のFTA・EPAの取り組み状況の整理及び今後の展望等の説明がなされた。
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ