10月13日に、経済産業省とJETRO主催で標記の設立記念会が開催された。
世界人口の約7割を占める約40億人のBOP(Base Of the economic Pyramid)層に対するビジネス支援を目的に、支援センターが設立された。
ここ数年来BOP対応が言われてきたが、これからビジネスとして取り組むことが期待されることから、新組織の立ち上げとなった。
先行事例として、ヤマハ発動機が取組み紹介を行い、関係者によるシンポジウムなどが開催された。
支援センターでは、会員募集のPRを開始し、下記URLで登録が可能(無料)。
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ