広州では日産1万5千㌧のゴミが発生し、多くが焼却または埋め立て処理されており、処理場所近郊住民の健康や環境に悪影響を与える危険性がある。広州ではゴミ削減に向けた規制作りを積極推進している。真に持続可能な社会を目指す為にもゴミ回収問題は事業化に向けた絶好のチャンスとし、市側も積極的に取り組むべきとする意見もある。具体的に市ではゴミを4分類―①再生可能ゴミ、②台所ゴミ、③有害ゴミ、④その他として、これに違反すると個人で50元(約7.6ドル)、法人で500元の罰金を科す条例が先週金曜日に発効した。
4月11日付け ChinaPaperOnlineから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ