河南省駐馬店市の晒藁パルプ(年産能力5万㌧)が稼働したが、当初計画の自家用途を変更し近隣の製紙工場に市販する。当初は自社で生産する印刷用紙(年
産25万㌧)に混合利用(藁パルプ15%、パルプ85%)する予定であった、非木材製品が最近不人気になりつつあり、100%パルプ使用の印刷用紙に方針を変更と
なった為外販する。
6月3日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ
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