ブラジル紙パルプメーカースザノ社のバイオテクノロジー部門FUTURAGENE(フッゥラジェネ)<英―FUTUREGENE>は12月上海に研究開発センターを開設した。高炉銑鉄用ポプラ植林の改良調査のため科学者チームを設置、この研究センターがスザノ社の中国本部となる。中国は木材原料及び再生可能エネルギー源の需要が継続的に伸びており、UTURAGENE社にとって莫大な可能性を秘めており、この大きな需要に対応する持続可能な森林バイオで多くの選択枝を提供出来るとしている。 1月10日付け PPI LATIN AMERICAから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ