ニュージランド北部ウィリナキ工場で主に生産しているTMP(サーモメカニカルパルプー主に新聞用紙用途)をBCTMP(晒化学サーモメカニカルパルプー主に紙器用板紙用途)に生産シフトする。同時に現行生産能力を本年末までに26万㌧から28.7万㌧(BCTMP- 20万㌧、TMP8.7万㌧)に引き上げる。アジア市場では紙器用板紙価格が新聞用紙より安定しており、余剰のBCTMPはアジア市場で販売する予定。 1月20日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ