3月25日にマウレ州で発生したマグニチュード7.1の地震により、震源地近くのアラウコ社パルプ工場リカンセル(未晒クラフトパルプ35.5万㌧)とコンスティテゥシオン(晒Lパルプ・晒Nパルプ14万㌧)の操業が停止していたが、調査の結果両工場共被害無と判明し、一両日中に再開する。今回の操業停止により未晒ユーカリパルプ5500㌧相当の生産ロスが発生した模様。 3月30日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ
「紙」をお探しの際には、ぜひPapermallをご活用ください。