正隆製紙台中、后理工場の産業用紙(段原紙)機10号が稼働し、同社の段原紙生産能力は110万㌧から155万㌧に達し、后理工場は台湾国内で年産能力100万㌧を超す唯一の段原紙工場となった。機械設備投資額は78億台湾㌦(約2.6億㌦)で台湾製紙メーカーとして過去15年間で最大の投資額。正隆製紙は台湾国内の工場4ケ所で、洋紙・産業用紙170万㌧及び中国上海の浦東工場で産業用紙45万㌧の生産能力を有している。 11月14日付け RISI及び 11月13日付け China Economic News Serviceから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ