2012年12月末までの6ケ月実績は、
販売量:530万㌧、売上高:147億元(16.6%増)、粗利益:23.5億元(17%増)、粗利益率 16%、利益:6.77億元(20.2%増)
2012年末の生産能力合計は1255万㌧で、天津工場34号機、重慶工場33号機各紙器用板紙55万㌧を含んでいる。2011年発表された増産計画:
◎2013年末稼動予定:福建省泉州35号機、36号機(各35万㌧と30万㌧―クラフトライナー)、四川省楽山39号30万㌧再生中芯
◎2014年6月稼働予定:遼寧省沈陽37号機35万㌧クラフトライナー
2014年末の生産能力予定量は2012年比10%増の1385万㌧となる。更に遼寧省沈陽で2015年目途に38号機35万㌧テストライナーを計画しており、2015年末の総生産能力は1400万㌧に達する見込み。
2月24日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ