玖龍紙業の上場基準の規制に基ずく中国及び海外の生産戦略概要は下記の通りで、原則的に完了した。
●中国国内 :4大生産基地―広東省東莞、江蘇省太倉、天津、重慶 及び 遼寧省沈陽、福建省泉州、四川省楽山、河北省永新
●海外 ベトナム
1)2013年6月時点の総生産能力合計は1255万㌧。
2)福建省泉州のライナー2台(65万㌧)及び四川省楽山の中芯30万㌧が2013年末までに稼働予定で、その時点で総生産能力は1350万㌧に達する見込み。
3)更に2015年末に遼寧省沈陽でテストライナー35万㌧、2016年末にベトナムでライナー35万㌧が稼働の予定で、結果2016年末のグループ総生産能力合計は1420万㌧に達する事になる。
6月14日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ