50年以上の歴史有る以前は中国大手新聞用紙メーカー、福建省南平紙業はこのたび中国証券監督委員会の許可を得て株式の39.66%を国有会社Fujian Investment & Development Group(福建省投資開発集団有限公司)に移譲し、今後Fujian Investment & Development Groupが大株主となる。南平紙業は福建省南平市にDP5万㌧、新聞用紙48万㌧及び印刷用紙の設備を有しているが、近年業績が芳しくなく、巨額の赤字に陥っていた。苦境から脱出すべく増産、生産品目充実等を試みたものの準備段階で挫折していた。
7月15日付け RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ