アルゼンチン紙パルプ生産者協会が発表した最新の統計によれば、同国の今年1月~5月の紙生産量は前年同期比0.7%増の718,208トン、パルプ生産量は同11.2%増の374,070トンであった。一方、同5ヶ月間の紙輸出量は同11.7%減の50,932トンで、パルプ輸出量も同1.1%減の78,967トンとなった。また、紙輸入量は同1.9%増の334,071トン、パルプ輸入量も同19.8%の大幅増で63,299トンであった。同国のこの期間の紙消費量は同1.8%増の約1百万トン、パルプ消費量も同15.9%増の358,402トンとなった。
7月22日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ