河北省のBotou Longda Paper社は、このほど河北省泊頭市の同社工場に於いて年産12万トンの新たな再生中芯ラインで操業を開始したことが分かった。上海Qingliang Industry社製の同ラインは1月25日から稼働を開始しており、紙幅5,000㎜で設計スピードは分速550mとしている。同社は同工場で、新ラインとは別の既存の再生中芯ライン2機でも生産しており、その合計の生産能力は年産10万トン。
1月26日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ