日曜日夕方、米国International Paper社のフロリダ州Cantonmentに位置するPensacola工場で大爆発が発生、PaceやWarringtonなどの遠隔地住人も爆発音を耳にしたとしている。同社代弁者によれば、同工場での生産工程上の不備があり、木質繊維、水、パルピング液などの混合物が周辺地域へ飛散したとしている。同社Pensacola工場は、当時のFlorida Pulp and Paper社によって1941年に創設されたが、2000年にInternational Paper社の所有となっていた。同工場には約450人の従業員がいる。
1月23日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレード ブログ