ジンバブエの紙およびパッケージング・グループであるAmalgamated Regional Trading社(ART社)が、同社のKadoma製紙工場の改善プロジェクトに2千万米ドルを投資して、生産効率の向上と生産量の200%増を目指すことが分かった。同社CEOはインタビューに答えて、同グループは同工場での現行の生産量である日産19~20トンを、最低でも日産60トンまで引き上げたい意向であるとしている。同プロジェクトは会計年度2019年から開始される見通しとなっている。
11月21日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ