韓国のDaelim Paper社が、同社Gyeonggi-do工場が1ヶ月間の休転に入るとして、このほど顧客に警告を発したことが分かった。段ボール中芯年産20万トンの生産能力を有する同工場は、2月19日以降の1ヶ月を休転とするとしている。同社は、報告上のコメント或いは休転に入る理由説明を辞退している。しかしながら、休転月は2月16日に始まり、旧正月と重複する連休の週末に続いている。旧正月は韓国のカレンダーの中で最も重要なものの一つであり、人々は国内でも国際的にも家族の祝賀行事の為に旅行するのが通例であるとしている。
1月11日付RISIから抜粋
出典:日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合 ペーパー・トレードブログ